クスノキ・プロジェクト・ワークショップ講師にインタビュー(クスノキ・プロジェクトへの招待 Vol.31)
こんにちは。インターン生の川井遙です。
暦も9月に入り、いよいよクスノキ・プロジェクト・ワークショップの当日が近づいてきているのを実感しております。
クスノキ・プロジェクトは先日、国連(国際連合)AIガヴァナンス対話”Partnerships Hub”に掲載されました。
このような素晴らしい場に立ち会えることを嬉しく思っております。皆さまが最大限の学びを得られるよう、精一杯頑張っていきたいと思っております。
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今回のブログでは、9月12日(土)実施のワークショップの魅力を皆さまにお伝えすべく、講師の方にインタビューを行い、その内容を記していこうと思います。
今回は、クスノキ・プロジェクト第1弾後半にて講師を務めるインターン生・神野和磨にインタビューをしてきました。
前回に引き続き今回も講師を務めることとなった神野に、前回の経験を経てさらにアップデートされたワークショップ第1弾の魅力を語っていただきました。
―今回のワークショップの魅力は?
―講義全体が1つのストーリーになっている。そこが魅力です。
「今回は取り扱うデータをより実践的な暗号資産の価格データ、時系列データとして、それらにいろんな分析手法を適用していくという構成にしました。それで、もし実際に、暗号資産の自動売買をしようと思ったらどうするかという簡単な場合から始め、徐々に『じゃあこの場合だとうまくいかないからこういう分析手法が必要』『ここの改善が必要』といった感じで、ステップアップしていくような構成にしました。」
物語調に進むから理解しやすく、また、来場者の方々が躓きそうなところを事前に想定して、そこをつぶすように講義していくから共に進んでいける。そのような構成にしたから、プログラミング未経験の方でも安心して参加できるのだ。そう神野は語りました。
―前回受講者の皆さまから頂いたフィードバックはどのように活かされてますか?
「前回も講義自体には伝えたい技術や、役に立つ技術の紹介を盛り込んだのですけど、技術の内容は分かったがなぜその技術が必要なのかということが分からなかったという声が寄せられました。『じゃあ次はこの技術です、次はこの技術です』っていう風に技術を単独で紹介してしまったので、なかなか必要性が腹落ちしにくかったっていうのがあったと思います。ですから、それを踏まえて、どういう場面でどの技術が必要になるのかをしっかり伝えないといけないと思いました。」
その経験から、今回は体系的な構成にすること、そしてそれが第二弾へとスムーズに連結していくようにすることを意識した。そう神野は続けました。
―今回のワークショップ第一弾に参加することで、何が出来るようになるのですか?
「まず初めにPythonの基本的な部分、つまり、どういうデータの型や書き方があるのかというところからアルゴリズム的思考まで。どこまで体験できるかということですが、ある特定のやりたいことがある場合に、それを条件に分解して、それをプログラミングのコードとして表現するという部分も体験できますし、データをグラフとして表示・可視化することや、機械学習を用いて価格の予測をしたり条件に基づいて分類するといったことまで体験できます。」
第二弾で本格的なアルゴリズムを構築・駆動させていくために必要なリテラシーや、プログラミングのコードを書くために知るべき手法、何よりプログラミングへの向き合い方を第一弾では体験できる。そして、まさにそれらがプログラミングの世界の理解をスムーズにするために入り口の部分なのだ。そう神野は語りました。
―クスノキ・プロジェクトのワークショップの特徴として、グループ単位で学ぶという点があります。この点について考えを聞かせてください。
「同伴者やグループの方、つまり一緒に学ぶ仲間がいるということはプログラミングを学習する上でとても心強いことです。というのも、プログラミングとはどうしてもエラーが出たりして詰まることがあるのですけれど、そのような時に一緒に聞ける仲間がいるということは安心につながります。プログラミングを1人で行っているうちに意欲が削がれていったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ですから、グループ単位で取り組むというあり方は、初心者の方にとってもすごく良い学びの形だと思います。」
―クスノキ・プロジェクトのワークショップ当日はパソコン初心者の方も参加されると思うのですが、そのような方々に向けてメッセージをよろしくお願いします
「まず当日はGoogle Colaboratoryという、オンラインでコードを記述するサービスを使うので、Googleのアカウントはログインできるようにしておいてください。また、当日はPythonの基本的な部分も触れますが、事前に基本的な構文やデータの型についてネット上のリソースで勉強しておくと理解がスムーズかと思います。
また、心構えについてですが、プログラミングは言語学習と同じで、全て完璧に覚えてから書くというより実際に使いながら覚えていくものですので、あまり恐れずに臨んでもらえればなと思います。
最後に一つ言いたいことなのですが、この講座を通じて何ができるようになりたいかについてイメージを膨らませると、実際に学ぶ意欲も湧いてくると思います。」
ワークショップ当日はプログラミング学習を通じてどんな未来を実現していきたいかを一緒に考える、そんな時間にしていきましょう。その言葉でインタビューは締めくくられました。
クスノキ・プロジェクト第一弾・第二弾(第二ターム)は9月12日(土)に開催されます。
私もインターン生として当日参加いたします。会場にて皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
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株式会社原田武夫国際戦略情報研究所・インターン生 川井 遙 拝