ブログ一覧
NY雑感。あるいは「トランプ不在の米国」について(原田武夫の”Future Predicts.” Vol. 82)
5日から米国のニューヨークにスタッフと共に来ている。当地で開催中の国連経済社会理事会「科学技術イノヴェーション・フォーラム」の関係者会合に出席するためだ。国連というと我が国ではたいていの場合、安全保障理事会における舌戦がとりあげられがちだ。しかしそれは国連が行っている活動の一部に過ぎないのであって、... 続きを読む
2026年05月07日黒海の夕陽を見ながら「我が国の平和」を想う。(原田武夫の”Future Predicts.” Vol. 81)
一昨日からグルジアの西端に位置する黒海沿いの保養地・バトゥミ(Batumi)に来ている。当地で開催される国際政治に纏わる学会にて、我が国を代表する研究者の方と共に行った共同研究の成果を発表するためだ。2022年の「ウクライナ戦争」の開戦以来、黒海沿岸諸国の間では「舌戦」が繰り広げられている。そこで展... 続きを読む
2026年05月02日【代表・原田武夫の登壇決定】伊勢新聞政経懇話会5月例会にて講演(一般参加可)
弊研究所代表・原田武夫が三重県を代表する経済人・行政関係者が集う「伊勢新聞政経懇話会」にて講演を行うことが決定いたしました。 「伊勢新聞政経懇話会」は地域を牽引する企業経営者・自治体関係者等が集い、国内外の重要課題について議論を深める場として長年開催されているものです。弊研究所は2022年4月... 続きを読む
2026年04月27日君、死にたまふことなかれ。あるいはAI-enabled governanceへの道(原田武夫の”Future Predicts.” Vol. 80)
4月に入り、しかもその後半になって、ふと与謝野晶子の詩を思い出している。「君、死にたまふことなかれ」、だ。与謝野晶子はこの詩を1904年の日露戦争の最中に発表した。日露戦争といえば我が国が「帝国主義列強」と初めて正面衝突をした戦争だ。我が国全体が異様な高揚感に包まれ、「撃ちてし止まん」と全国民が息巻... 続きを読む
2026年04月25日「日米同盟後」の日本地図を考える。(原田武夫の”Future Predicts.” Vol. 79)
今日(18日)はこれから弊研究所の定例四半期セミナーを東京・東銀座で行う予定だ。御陰様で春になってご多忙な中、今回も大勢の熱心な皆様にお集り頂くことになっている。今回からこの定例セミナ―は「ガラリ」と内容を変えることにした。「どの様に?」と気になるとは思うのだが、一言で言えば、「再起動(reboot... 続きを読む
2026年04月18日あなたは、知らない。(原田武夫の”Future Predicts.” Vol. 78)
情報が山の様に積り重なり、洪水の様に日々流れていく現代。そうした中であたかも「全て」が把握できる様に見えるが実はそんなことはない、というのが現実でもあったりする。丸山眞男ではないが、今この瞬間はあえて「後衛の位置」から我が国を、そして世界を見つめている筆者の立場からすると、実はそんなことがここに来て... 続きを読む
2026年04月11日「良い警官」と「悪い警官」。(原田武夫の”Future Predicts.” Vol. 77)
いきなり手前味噌の話で恐縮ではあるが、昨日(3日)昼にリリースした弊研究所の音声レポートが何時になく「売れている」ようだ。先ほど、CRMをチェックして販売動向を見て気づいた。「イラン戦争をいよいよ終わらせるのではないか」と期待されながら行われたトランプ米大統領による先の演説であったが、蓋を開けてみれ... 続きを読む
2026年04月04日「イラン戦争」の本当の目的。(原田武夫の”Future Predicts.” Vol. 76)
「イラン戦争」を巡って新たな局面が到来したと今朝(28日朝)からマスメディアたちが”喧伝”している。米国勢のトランプ政権は「交渉」していると言いつつも、同時に「陸上戦」に向けた準備も進めていると豪語する姿勢を崩していない。しかし、さしものトランプ米大統領による「流言」もマーケットを一方的に動かす流れ... 続きを読む
2026年03月28日