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15周年ありがとうございます!2022年4月2日(土)記念講演会開催のご案内

~2022年・15周年記念講演会のお知らせ~ 2022年4月、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)は15周年を迎えます。 皆様のお陰でこの特別な日を迎える事ができます事、感謝申し上げます。 そしてこの度、その感謝の想いを込め2022年4月2日(土)に15周年記念講演会を開催... 続きを読む

2022年02月23日

『GAFAM』崩壊のカウントダウンが始まった?~米国マーケットの終焉か~(IISIA研究員レポート Vol.74)

去る2019年に新型コロナウィルスの蔓延が報じられてから、各国勢の中央政府は異例の金融緩和を実施した。我が国においても10万円の給付金は記憶に新しいのではないだろうか。しかし、新型コロナウィルスの蔓延が加速させた金融緩和も転換期を迎えている。米国勢では連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを前倒しして... 続きを読む

2022年02月15日

Not ”Attention” but ”Data for Free of Charge” Is All You Need. (「IISIA技術ブログ」Vol. 3)

夏休みに入って我が国においてもさすがに「生成系AIフィーバー」とでもいうべき流れが少し収まってきた感じがしている。このAI騒動についても、元をたどれば「誰も人工知能なんていっても振り向かない時期」に我が国でひっそりと、しかし着実に研究をしていた先達たちがいたからこそのパーセプトロン開発があってこその... 続きを読む

2023年08月18日

【お知らせ】弊研究所代表・原田武夫による「IISIA技術ブログ」最新号を掲載

4月14日(日)に弊研究所代表・原田武夫が執筆する「IISIA技術ブログ」シリーズの最新号(Vol. 15)を掲載致しました。最新号はこちら⇒ https://bit.ly/3JnmfMg 「IISIA技術ブログ」シリーズは2023年8月6日(日)から掲載を開始しております。前回のVol. 1... 続きを読む

2024年04月15日

マイニング・ビジネスを持続可能にする新たな仮想通貨とは (IISIA研究員レポート Vol.72)

普及が進んでいると見られている仮想通貨ではあるが、一方でマイニングと呼ばれる過程における多大な電力消費が問題化している。中央銀行のような管理者が存在しない仮想通貨の世界においては、第三者が取引承認や確認に必要となる複雑な計算作業に協力しており、その成功報酬として新たに発行される仮想通貨を得ている。こ... 続きを読む

2022年02月01日

Transformerが万能ではない時もある。特に未来分析では。(「IISIA技術ブログ」Vol. 2)

鳴り物入りで再びAIブームとなっているわけだが、そうした流れをけん引しているのが大規模言語モデル(LLM)であり、アルゴリズムとしてはGPTだ。これに対して弊研究所がAIプロダクトとしご提供しているのは時系列分析(time-series analysis)の分野に属する金融指標ヴォラティリティ分析な... 続きを読む

2023年08月10日

原油先物価格の高騰は全て“演出”?~電気代高騰はどこまで続くのか~ (IISIA研究員レポート Vol.73)

原油価格の高騰により、私たちの生活にも直接の影響が出てきている。その最たるものが、電気料金の値上がりであり、具体的には、東京電力エナジーパートナーは来る2022年3月分の電気料金は、2月分に比べ283円の増となることを発表した(参考)。これは各電力会社の料金が「燃料費調整制度」により為替レートや燃料... 続きを読む

2022年02月08日

今が“処断”すべき時が来たか ~我が国企業が見据えるべき今後の「ミャンマー・マーケット」~(IISIA研究員レポート Vol.71)

アジア最後のフロンティアとして「ミャンマー・ブーム」と注目されてから久しい。中心地ヤンゴンには立ち並ぶ店、行き交う人々で賑わう光景もかつてはあった。これまでの平穏を破ったのは去る2021年2月1日、ミャンマー国軍の政権掌握と共にこれからの混沌を想起させるかの如く世界中に報道された。その後クーデターを... 続きを読む

2022年01月26日

Prometheusの構造をまずは可視化する(「IISIA技術ブログ」Vol. I)

今回から新しいブログを綴っていくことにしたいと思う。名付けて「IISIA技術ブログ」である。 弊研究所は昨年(2022年)からAI事業に正式参入している。そうした中で事業拡大を図るべく先般、採用面接を行ったのだがその場で候補者にこう質問された。 「AIセクターへ参入されて、事業も安定的に... 続きを読む

2023年08月06日

『カザフ騒乱』の真相 ~各国の思惑とプーチン大統領の憂鬱~(IISIA研究員レポート Vol.70)

去る2022年1月6日(ヌルスルタン時間)に、カザフスタン勢の支援要請に応じて、ロシア勢が主導し旧ソ連邦の6か国で構成する集団安全保障条約機構(以下、CSTO)の部隊が、ロシア勢などからカザフスタン勢に派遣される決定がなされた(参照)。混乱が長引くことが懸念されていたが、CSTOの平和維持部隊は同月... 続きを読む

2022年01月18日