ブログ一覧

あなたにとっての「ブランド」とは

IISIAスタッフ(調査研修部)の松尾です。 今回は、弊研究所にて広報PRを担当しながら「ブランディング」について学んでいる私から、「ブランド」に関してお話させて頂きます。 最近は、「ブランド」、「ブランディング」という言葉がよく使われるようになりました。 私は九州の長崎県出身なの... 続きを読む

2016年01月14日

Who Really Matters? A Book Review on H. Mintzberg’s Essay.

Having done a “good job” in Okayama, I got back to Tokyo last evening to celebrate Christmas with my family. For nearly three years, I’ve been privile... 続きを読む

2015年12月26日

余りにも穏やかなクリスマスは「終わりの始まり」の印である (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

今年(2015年)もクリスマスの一時が過ぎ去った。心なしか実に穏やかな日々であったように感じているのは私だけだろうか。明らかに「暖冬」であることにも依る様に感じる。現在手掛けさせて頂いているとある仕事をこなすため、東京に戻る直前まで岡山の地にいたが、驚くほどの「暖かさ」だった。夜の帳が降りていて当然... 続きを読む

2015年12月27日

年の瀬の尾道探訪記(連載「美と心の旅」・その7)

新年あけましておめでとうございます。 特別コラムニストとして、昨年十月から連載「美と心の旅」を担当させていただいておりますふらぬーるです。 ご購読いただいている皆さま、そして原田先生のご厚意で、今年度も連載を継続させていただく運びとなりました。まだまだ人生経験も文章も未熟ですが、心がほっ... 続きを読む

2016年01月05日

「グローバル進出する日本企業が直面する課題」~第6回 利益感覚~

週末のパリはクリスマス直前で、普段は日曜日開店しない店やデパートも大勢の客で賑わっており、例年通りのノエルを迎えようと皆が準備する一方で、クリスマス・ミサを狙ってテロが行われる可能性がニュースで繰り返し流され、日常と非日常の境界が徐々に曖昧になりつつある感が強くなっておりますが、皆様は素敵な一年をお... 続きを読む

2015年12月24日

舞踊という生(連載「美と心の旅」・その6)

特別コラムニストのふらぬーるです。今までのコラムでは絵画や仏像をとりあげてきましたが、今回は身体表現による芸術についてお話ししたいと思います。   一般人がその顔、身体を不特定多数にさらけ出すという行為は、Facebook, instagram, youtuebeという媒体の登... 続きを読む

2015年12月22日

私が起業家として目指すこと。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

「あなたは起業家としてこれから大変な人生を送ることになりますよ」 かつてミルズは「パワー・エリート」という勇気ある名著を書き、その中で米国社会を動かす(普段は見えない)閥族集団の存在を明らかにした。そのパワー・エリートの一人であり、米国を代表するユダヤ・セファラディ勢の一家を担う人物から、私は... 続きを読む

2015年12月20日

The Age of Commodities and China as a Black Swan.

After FOMC’s decision to raise the US interest rate, BOJ announced to step forward in terms of its historical quantitative easing. However, expectatio... 続きを読む

2015年12月19日

「ちょっとした視点の切り替えが生む大きな変化」(連載「現場課題を乗り越える思考と行動のフレームワーク」その6)

本コラムでは経営コンサルタントとして国内外の顧客現場で直面した筆者の実体験を基に、「現場課題を乗り越える思考と行動のフレームワーク」について取り扱います。 全6回にわたってお送りした本コラムも最終回を迎えました。読者の皆様、現場を牽引するリーダーには今まで以上に意識をされることで「ちょっとした... 続きを読む

2015年12月17日

「『残酷な天使のテーゼ』に関する一考察」 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

「結局、世の中がこんな風になってしまっている窮極の理由はインターネットじゃないのかな。それまでならばつながることが絶対になかった人たちがつながってしまって、それで吸い寄せられ、平気で惨いことを寄ってたかってするようになってる。インターネットが無ければ、そもそもそんなことは起きなかったはずなのに」 ... 続きを読む

2015年12月13日