『IISIAマンスリー・レポート』2022年3月号を販売開始しました
「ウクライナ勢を巡る危機」という“演出”とその真相
~凋落する米国勢と新たな波~
「IISIAマンスリー・レポート」は、中長期的に大きなインパクトを
与え得る“予兆”について洞察した論文形式の調査分析レポートです。
今回は、<「ウクライナ勢を巡る危機」という“演出”とその真相>と題し、
「ウクライナ勢を巡る危機」をテーマとした「北大西洋条約機構(NATO)は『防衛』の為の条約機構なのか?」の他、「米連邦議会議事堂への襲撃事件から探るサイバー・セキュリティ」、「触ることと知ること~コンディヤックに遡る(3)~」、
についての論考をお届けします。
【商品概要】
■商品名:「IISIAマンスリー・レポート」3月号
■発売日:2022年3月1日(火)
■価 格:PDF版 ¥17,600(税込) 販売ページはこちら
製本版 ¥19,800(税込) 販売ページはこちら
■3月号ハイライト:
「ウクライナ勢を巡る危機」という“演出”とその真相
~凋落する米国勢と新たな波~
第1章 新・世界秩序を探る(その121)
北大西洋条約機構(NATO)は「防衛」の為の条約機構なのか?
~大国による「エネルギー安全保障戦略」の“角逐”がもたらすもの~
●はじめに
●国際法学における「ウクライナ情勢」の定義
●クリミア併合における北大西洋条約機構(NATO)の対応
●ロシア勢と北大西洋条約機構(NATO)の関係の変容
●おわりに
第2章 世界最先端の技術を探る(その30)
米連邦議会議事堂への襲撃事件から探るサイバー・セキュリティ
~そのリスクにどのように対処するべきなのか~
●はじめに
●議事堂襲撃事件の実行に向けインターネットが果たした役割
●議事堂襲撃事件がもたらしたセキュリティ侵害
●サイバー・セキュリティ確保への対策と課題
●おわりに
第3章 開かれる新たな知の地平線(その12)
【研究ノート】触ることと知ること
~コンディヤックに遡る(3)~
●触覚の優位
●肌感覚と文化
●目と手-「モリヌークス問題」