2014年10月第1章 「ローマ法王フランシスコの憂鬱と企て」はその名のとおり、ヴァチカン勢が世界に誇る通称「ヴァチカン銀行」が公表した財務諸表とその周辺
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ローマ法王フランシスコの憂鬱と企て ~今、ヴァチカン銀行(IOR)で起きていること、そして我が国の役
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2014年10月第1章
「ローマ法王フランシスコの憂鬱と企て」はその名のとおり、ヴァチカン勢が世界に誇る通称「ヴァチカン銀行」が公表した財務諸表とその周辺を分析したものです。ローマ法王フランシスコが声高に指導する中、この「ヴァチカン銀行」は明らかにその業務を縮小し始めています。グローバル・マクロ(国際的な資金循環)の中心的な担い手であった同銀行の動きはイコール、世界秩序の方向性を指し示すものです。それでは一体そこで示されつつある方向性とはどのようなものであり、その中で我が国はいかなる役割を果たすことが期待されているのか。徹底分析します。