2012年12月第2章 「『租税回避』撲滅を巡る英独枢軸という謎」では近現代において支配的な金融資本主義の設計者であり、同時に運営者でもある英国勢がにわか
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新・世界秩序を探る(その6) 「租税回避」撲滅を巡る英独枢軸という謎 ~米国勢をターゲットとした本当
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2012年12月第2章
「『租税回避』撲滅を巡る英独枢軸という謎」では近現代において支配的な金融資本主義の設計者であり、同時に運営者でもある英国勢がにわかに動き出した今、その方向性を探って行きます。そこでのキーワードは「タックス・ヘイヴンの処遇」です。これまでその処断に徹底して反対してきた英国勢が去る11月初旬よりいきなりその急先鋒であるドイツ勢と手を組み始めました。英国勢は一体何を企図しているのか。その先にある世界は一体どのようなものになるのか。その時、金融資本主義の“覇者”・米国勢はどうなってしまうのか。この問題を徹底して追究してきた弊研究所ならではの分析をご提示致します。