株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

2011年8月第3章 「米国勢が『破滅的な事態』を宣言する日」は、米国勢の国内におけるあり得べき「破滅的な事態」を想定した大統領宣言を制度化する動きが着々

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「国土安全保障ビジネス」の最新動向(その2) 米国勢が「破滅的な事態」を宣言する日 ~金融メルトダウ

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2011年8月第3章

「米国勢が『破滅的な事態』を宣言する日」は、米国勢の国内におけるあり得べき「破滅的な事態」を想定した大統領宣言を制度化する動きが着々と進んでいる模様をウォッチします。「富裕な国から国富を合法的に簒奪する」、あるいは「『戦争経済』によって軍需という名の需要を急増させる」というプランが万一、今後うまくいかなかった場合、金融メルトダウンから脱却するため米国勢に残されているプランはただ一つしかありません。「国内における騒擾・騒乱」という、いわゆる“国土安全保障(homeland security)ビジネス”的な展開を誘発し、その中で需要を喚起するという従来の枠組みでは明らかに“想定外”の動きに出るというやり方です。それに向けて着々と進められる制度整備の「これまで」と「これから」を追います。