2011年6月第3章 「インターネットはどこへ向かうのか(その2)」はオバマ政権が突如として掲げた「サイバー空間の為の国際戦略」について検証したものです。
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インターネットはどこへ向かうのか(その2) 「デジタル・デヴァイド」から「ネットによる体制転覆」へ
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2011年6月第3章
「インターネットはどこへ向かうのか(その2)」はオバマ政権が突如として掲げた「サイバー空間の為の国際戦略」について検証したものです。米国勢の中でもとりわけ民主党勢はインターネットに深くコミットしてきていますが、その国内における展開が頭打ちになりつつある今、いかなる手段をもって国外での展開を図ろうとしているのか。この論考を読み進める中で、オバマ政権がクリントン政権における「内向き」なインターネット・ビジネスを「外向き」へと飛躍させる強い意思を持っているが故に、今、「中東勢における民主化」なのだということを御理解頂けるはずです。