株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

2014年10月第3章 「甦る東西冷戦とルーマニア勢の宿命」は地政学リスクの“炸裂”で関心を集め続けるウクライナ勢の隣国・ルーマニア勢の戦略について分析し

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甦る東西冷戦とルーマニア勢の宿命 ~パイプライン・GMO・そしてインテリジェンスを巡る政治力学~

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2014年10月第3章

「甦る東西冷戦とルーマニア勢の宿命」は地政学リスクの“炸裂”で関心を集め続けるウクライナ勢の隣国・ルーマニア勢の戦略について分析します。我が国から遠い東欧勢の中にあっても、
独裁者チャウシェスクの記憶によって更に「遠い存在」のように思われがちなのがルーマニア勢です。
しかしこの「オリンピック」での連勝記録でも知られる国は地理上、そしてイデオロギー上の緩衝国と
しての立ち位置を存分に生かし、自らの国家戦略を逞しく展開し続けています。それではその知られざ
る戦略の先に思い描かれていることは一体何であり、我が国にとってどのような意味を持つのでしょう
か。誰も描かぬ真実を鮮やかに示します。