ブログ一覧

今だからこそ華僑ビジネスに学ぶ。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

実にすがすがしい日曜の朝である。率直に言うとゴールデン・ウィークの連休中はどうにもこうにも「気」が悪く、落ち着かなかった。それが一変したように想う。自然(じねん)とはかくも偉大なるものである。 今日はかねてより、アジア通貨経済危機の頃に相次いで亡くなった叔父たちの法事を、遺された叔母たちと共に... 続きを読む

2016年05月08日

To Tell the Truth: Why Did Putin Get So Angry with Japan.

Getting a call from my friend in NYC and holding a skype meeting with him so early in the morning, today has just begun in my life. According to instr... 続きを読む

2016年05月07日

我、志布志で何と見えしか (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

  先月(4月)24から26日、鹿児島の霧島から志布志、そして宮崎まで駆け足で巡ってきた。目的はただ一つ、我が国の「始源」を現地で探るためである。ここに来ての急激な円高・ドル安にも示されているとおり、明らかに従来の世界システムはその根底から変容し始めている。それではこれからどうなるの... 続きを読む

2016年05月01日

Emperor Jinmu’s Eastward Conquest and I

This week, my colleagues and I successfully launched our institute’s new project to revitalize Japan’s local economy in Sendai/Miyagi, after having pa... 続きを読む

2016年04月29日

後はネットで

先日、無事にエストニアの在留許可カードを取得しました。私のは労働者用なのでどちらかと言うとワーキングビザに近い証明書になります。これを以って5月からこちらの会社と雇用契約を結ぶことになり、晴れて私もエストニアの労働者です。 エストニアはE-stoniaやE-estoniaと自称するほど電子政府... 続きを読む

2016年04月28日

「United in your team」(“チームでテイストを合わせる”)

特別コラムニストの大橋祐介です。第9回は「United in your team」(“チームでテイストを合わせる”)と題しまして、日本企業の現場でよく見られる課題を例に挙げながら、チームの中で上司と部下がどういった協働をしていく必要があるのかという観点でお伝えしていきます。 第7回では権限委譲の重... 続きを読む

2016年04月27日

2016年4月末を持って「次」へと移る世界。 (連載「パックス・ジャポニカ」への道)

このコラムを通じてはあえて書いて来なかったが、私の研究所が出している調査分析レポートでは繰り返し述べてきていることが一つある。華僑・華人ネットワークのハイレヴェルから2月半ばの段階で伝えられた言葉だ。 「全ては2016年4月末をもって変わる。それまで心して待つように。そこから全てが始まる。これ... 続きを読む

2016年04月24日

Global Optimization and Japan’s Future.

As you might know, our institute has been intensively doing marketing offensive rather in the Japanese domestic market than abroad. This is because a ... 続きを読む

2016年04月23日

「グローバル進出する日本企業が直面する課題」~第13回 海外での人材評価

今般の熊本地震で被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表します。 最近はフランスでも花粉予報が出ており、花粉症が浸透してきました。昔は、フランスには花粉症がない~と喜んでいたのに、いつの間にやら絶賛花粉症中です(泣)。さて、前回は海外での人財獲得... 続きを読む

2016年04月21日

角田理論の復活とパックス・ジャポニカ (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

  熊本で発生した大地震がどうやら活断層を東へ東へと進み始めていることが明らかになりつつある。まずはこれまで発生した度重なる地震の結果、不幸にして命を落とされてしまった皆様方に心から追悼申し上げると共に、被災地において不安な時を過ごしている皆様に重ねてお見舞い申し上げることとしたい。... 続きを読む

2016年04月17日