2024年11月29日(金)「東京大学工学系研究科『医工学概論』(担当教員:原田武夫)」 実施のご報告
本年、11月29日(金)東京大学本郷キャンパス「東京大学工学系研究科『医工学概論』(担当教員:原田武夫非常勤講師)」にて、『アントレプレナーシップとは何か?~実学及び理論からのアプローチ~』と題して講義を実施いたしました。
今回の講義では、「医」「工」の視点を念頭に置きつつ、同時に実学と理論の観点から枢要な点を認識し、単に聴講するだけではなく「応用課題」について受講生たちとも議論を行い、最終的には自律的な学びへの移行を自ら促していくべく、収益性のある事業創造とその安定的な維持・発展と言う観点でアントレプレナーシップの在り方を分かりやすく説明いたしました。
弊研究所代表・原田武夫は東京大学からの依頼に基づき、2024年4月より非常勤講師に就任いたしました。
本講義は、医学及び⼯学の融合領域において、互いの分野のニーズとシーズを理解し、実⽤化プランを描くのに必要な知識を得るべく、最先端研究を⾏っている学内の医学系研究者と、学外の講師を招き、最新の研究成果の講義を行っております。
弊研究所では引き続き、アントレプレナーシップの推進に努めて参ります。
以上