弊研究所代表・原田武夫 一般社団法人自然言語処理学会にて研究発表を実施

本年3月12日(水)、出島メッセ長崎及びオンラインにて開催された一般社団法人自然言語処理学会第31回年次大会において、弊研究所代表・原田武夫(同学会正会員)が研究発表を行いました。
今回の研究発表においては『大規模言語モデルを用いた我が国の対米外交における調書作成支援システム』と題して発表させて頂きました。
弊研究所においては現在、今回の研究発表の成果を一部踏まえる形で対話型生成AIを用いた新製品の開発を行っております。また今回の研究発表に際して投稿した論文(予稿)は同研究会より一般公開されております。
(https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2025/pdf_dir/B5-5.pdf)
弊研究所と致しましては引き続き「AIと人間の共存・共生」をテーマとしつつ、AIの社会実装を通じた予見的ガヴァナンスの発展のため、最先端のアカデミアのレヴェルでの研究・開発を進めていく所存です。
以上
■参考サイト:言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)
https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2025/