株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

昨年2022年に大反響を呼んだ「Compassion(慈愛)」がいよいよ始動します! 第1弾のテーマは「社会的困窮問題」です!

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【「原田武夫ゲマインシャフト」有料会員様限定】【第1回目】Compassion for Social Inclusion(社会的包摂のための“慈愛”プロジェクト)セミナー

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【「原田武夫ゲマインシャフト」有料会員様限定 セミナー】※定員50名になり次第、受付を終了いたします。
 
“No One Left Behind(誰一人取り残さない)”という基本原理の下、国連により「持続可能な開発目標(SDGs)」のための17の目標が定められております。
 
しかしながら、その目標16で掲げられている「社会的包摂(Social Inclusion)」は、
特に、我が国国内において問題解決が滞っているとの指摘が強く成されています。
 
そうした中で、我が国はいよいよ資産バブルの時代を迎えつつあり、怒涛の如く押し寄せるグローバル・マネーを前に社会的包摂を対象とされる「部分社会」は明らかに取り残されています。
 
「Pax Japonica」が実現されようとしている今だからこそ、そもそもこうした「部分社会」がどういった実態を孕むものであるのかと同時に、「Pax Japonica」を実現するにあたり、いかなる形で新しく我が国全体にグルーバル社会に包摂されていくべきなのか。
 
今回より連続講演の形で会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」の会員様だけをお招きし、各分野において第一線の専門家の皆様よりお話をお伺いし、共に前に進むための議論を行う場を設けたいと考えております。
 
 
【セミナー概要】
 
<第1回目講演会の詳細>
 
・日時:2023年5月20日(土) 14時から16時20分
 
・テーマ:「社会的困窮地域で生存と幸福を可能にする実践とは~大阪市西成区における実態とフィールドワーク~」
 
・講師:大阪大学大学院人間科学研究科 村上靖彦教授
 
・場所:東京・AP東京八重洲Xルーム
 
・参加費:無料
 
・締切:2023年5月1日(月)正午※満員となり次第締め切らせて頂きます。
 
 
【プログラム内容】
 
◆第一部:14:00 – 15:00 『村上靖彦教授によるご講演』
生存と幸福をキーワードに西成地域から見た「誰も取り残されない社会」
を実現するために必要なこととは何か。制度だけの問題ではない社会的困窮の本質について迫ります。
 
◆休憩:15:00 – 15:15
 
◆第二部:15:15 – 16:00 『村上靖彦教授×代表・原田武夫』
村上教授と代表・原田武夫による対談を行います。
「社会的困窮問題」の本質を多角的な視点から紐解き、質疑応答の時間も
設けております。
 
◆第三部:16:00 – 16:20 『代表・原田武夫による総括』
「宗教二世」問題を機にハイライトされ始めた「部分社会」の問題に対してどうのようなアプローチが望まれる
のか。本講演に係る総括と併せて代表・原田武夫よりお話します。
 
 
 
※このセミナーは会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」の皆様だけがお申込みできるセミナーです。
非会員様の皆様もこれを機に是非、会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」にご入会下さい。
 
同会員制サーヴィスについてはコチラをご覧下さい。
 
⇒ ご入会はコチラよりお申込み下さい。
 
 
ー村上靖彦教授のプロフィールー
 
《略歴》
・東京都生まれ。
1992年 東京大学教養学部卒業。
2000年 パリ第7大学で博士号を取得。
2021年 より大阪大学人間科学研究科教授・感染症総合 教育研究拠点(CIDER)兼任教員。
(URL:https://amzn.to/3ns8dBE)
 
著書に「自閉症の現象学」、「子どもたちがつくる町-大阪・西成の子育て支援」等多数。