弊研究所代表・原田武夫 一般社団法人人工知能学会にて研究発表を実施

本年3月15日(土)、大濱信泉記念館(石垣島)及びオンラインにて開催された一般社団法人人工知能学会第26回研究会「経営課題にAIを!ビジネス・インフォマティクス研究会」において、弊研究所代表・原田武夫(同学会正会員)が研究発表を行いました。
今回の研究発表においては『ビジネス上の意思決定のための国際情勢分析・予測を目的とした大規模言語モデルによるabductionの活用』と題して発表させて頂きました。
弊研究所においては引き続き、今回の研究発表の成果を一部踏まえる形で対話型生成AIを用いた新製品の開発を行っております。また今回の研究発表に際して投稿した論文(予稿)はJstageを通じて一般公開されております。
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaisigtwo/2025/BI-026/2025_07/_pdf/-char/ja)
弊研究所と致しましては引き続き「AIと人間の共存・共生」をテーマとしつつ、AIの社会実装を通じた予見的ガヴァナンスの発展のため、最先端のアカデミアのレヴェルでの研究・開発を進めていく所存です。
以上
■参考サイト:人工知能学会:経営課題にAIを! ビジネス・インフォマティクス研究会(第26回研究会)