【皆様と一緒に考える我が国の社会的包摂の在り方】
秋の気配を色濃く感じられる頃、いかがお過ごしでしょうか。
昨年7月8日、奈良市で安倍晋三元首相(当時67)が銃撃されてから早1年3カ月が経過しようとしています。政府が10月中旬にも、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求を行う見通しとなりました。
私が学生当初の渋谷は、街を歩けば『手相を見せてください。』とよく声を掛けられたものでした。当該商法が社会問題化し、10代のわたしへも精力的な勧誘、営業活動を、肩書き委託販売員として頻繁に散見される時代でありました。
今回の解散命令は大きな転換期であり、我が国の社会的包摂を考えるにあたり「2世問題」は一層大きな課題であります。
そのような中、弊研究所ではグローバル社会の基本原則である「No One Left Behind」の下、
9月30日(土) 「社会的包摂のための“慈愛”プロジェクト第2弾(Compassion for Social Inclusion)」を開催いたします。
是非、皆様にご参加いただき、我が国が抱える問題点について一緒に考えましょう。
ご参加の程心よりお待ち申し上げております。
記:2023年9月27日
コーポレート・プランニング・グループ 倉持拝