『IISIAマンスリー・レポート』2023年3月号を販売開始しました
近未来図としての“Pax Japonica“の素描
~そこでもたらされる変容(Metamorphose)とは~
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)が満を持して毎月刊行している調査分析レポート。
それが『IISIAマンスリー・レポート』です。
政財界の要路も含め、たくさんの方々が読まれています。とりわけ「何時・何が起きるのか」を突き詰めて考えるために必要な分析を分かりやすく御提示し、定評があります。
今回は、「近未来図としての“Pax Japonica“の素描~そこでもたらされる変容(Metamorphose)とは~」と題してお送りします。
「ヴァチカン(教皇庁)アカデミーの実相~宗教と科学の対話と調和~」の他、
「”Pax Japonica”」をテーマにした「Pax Japonicaに向けた戦略論」として「中国憲制史から探る「連邦主義」という可能性~「増幅器(amplifier)」としての中国勢を見据えて~」、「パックス・ジャポニカへの途~吉田ドクトリンの再定義と今後の展開に向けた一試論~」、についての論考をお届けします。
【商品概要】
■商品名:「IISIAマンスリー・レポート」3月号
■発売日:2023年3月1日(水)
■価 格:オンライン版 ¥17,600(税込) 販売ページはこちら
製本版 ¥19,800(税込) 販売ページはこちら
■3月号ハイライト:
近未来図としての“Pax Japonica“の素描
~そこでもたらされる変容(Metamorphose)とは~
ヴァチカン(教皇庁)アカデミーの実相
~宗教と科学の対話と調和~
●はじめに
●科学の発展を否定せず、科学への妄信を警告
●化学の学位を持つ教皇フランシスコ
●宗教と地球温暖化問題
●FAOとヴァチカンとの関係:本部がローマにあるのは偶然ではない
●ヴァチカンと原子力の平和利用
●ヴァチカンとコロナ感染症
●ヴァチカンと生命倫理:胚盤胞とiPS細胞
●おわりに
章別はこちらから
第2章 Pax Japonicaに向けた戦略論(その13)
中国憲制史から探る「連邦主義」という可能性
~「増幅器(amplifier)」としての中国勢を見据えて~
●はじめに
●中国憲制史の輪郭
●「連邦主義」の可能性
●中国勢の“連邦主義”と“Pax Japonica”における展開可能性
●おわりに
章別はこちらから
第3章 Pax Japonicaに向けた戦略論(その14)
パックス・ジャポニカへの途
~吉田ドクトリンの再定義と今後の展開に向けた一試論~
●はじめに
●戦後日本外交の系譜
●吉田ドクトリンの再定義
●今後の展開可能性
●おわりに
章別はこちらから
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