『IISIAマンスリー・レポート』2022年5月号を販売開始しました
ポスト「ウクライナ戦争」の新世界秩序
~我が国の「核保有」と仲介外交という可能性~
「IISIAマンスリー・レポート」は、中長期的に大きなインパクトを
与え得る“予兆”について洞察した論文形式の調査分析レポートです。
今回は、<ポスト「ウクライナ戦争」の新世界秩序
~我が国の「核保有」と仲介外交という可能性~>と題し、
「ウクライナ勢を巡る危機」をテーマとした「我が国における「核兵器」製造の可能性
~自国で核を持つ日は来るのか~」の他、「「ウクライナ戦争」でヴァチカン勢が描く「平和の方程式」
~その仲介外交の系譜と「真の狙い」とは~」、「米国勢における「公的債務の拡大」が打ち鳴らす警鐘
~その経緯と今後の行方~」、についての論考をお届けします。
【商品概要】
■商品名:「IISIAマンスリー・レポート」5月号
■発売日:2022年5月2日(月)
■価 格:PDF版 ¥17,600(税込) 販売ページはこちら
製本版 ¥19,800(税込) 販売ページはこちら
■5月号ハイライト:
ポスト「ウクライナ戦争」の新世界秩序
~我が国の「核保有」と仲介外交という可能性~
第1章 新・世界秩序を探る(その124)
我が国における「核兵器」製造の可能性
~自国で核を持つ日は来るのか~
●はじめに
●そもそも核兵器とは何か
●我が国は核保有能力を有しているのか
●日本が核保有を行う場合のシナリオ
●おわりに
第2章 新・世界秩序を探る(その125)
「ウクライナ戦争」でヴァチカン勢が描く「平和の方程式」
~その仲介外交の系譜と「真の狙い」とは~
●はじめに
●ヴァチカン勢による仲介外交の背景
●ヴァチカン勢による仲介外交の系譜と真の狙い
●ヴァチカン勢が描く世界秩序とは
●おわりに
第3章 米国の世界戦略とマーケット(その50)
米国勢における「公的債務の拡大」が打ち鳴らす警鐘
~その経緯と今後の行方~
●はじめに
●米国勢における公的債務の起源とその役割の変容
●第二次世界大戦後における債務拡大と上限引き上げ問題
●米国勢における公的債務問題の行方
●おわりに