ブログ一覧
クスノキ・プロジェクトの開始(業務推進ユニット・インターン“クスノキ・プロジェクトへの招待”Vol.1)
はじめまして。IISIAインターン生の板倉瑠香です。最近、映画鑑賞がマイブームで、公開情報などをチェックするのが日課です。そんな時、あるニュース記事の「クスノキ」という言葉が目に留まり、すぐさまページにアクセスしたところ、東野圭吾著書「クスノキの番人」が来年の2026年に公開されるという情報が掲載さ... 続きを読む
2025年05月19日笛吹けど、プーチン来らず。(原田武夫の”Future Predicts”. Vol. 41)
昨日(16日)、トルコ・イスタンブールで露烏高官協議が実施された。開催に先立ち、米国からはトランプ大統領が「場合によっては自分(トランプ)も駆けつける」と叫び、実際現場には首脳レヴェルとしてゼレンスキー・ウクライナ大統領が駆けつける騒ぎであったが、何のことはない、肝心のプーチン露大統領が来らず、結果... 続きを読む
2025年05月17日Art・Technology・Entrepreneurship(業務推進ユニット“Pax Japonica からの昇華”Vol.4)
長いようであっという間だったゴールデンウィークが終わり、まだ休みボケをしている自身を奮い立たせ、頭を切り替えるためこの公式ブログを執筆しています。「ゆるやかに」「自分らしく」をモットーに日々業務にいそしんでおりますが、ふと気が付くと自身が運動不足ということに気が付き、広島大学の黒坂志穂先生が監修して... 続きを読む
2025年05月15日あなたは「計画破産国家アメリカ」の真意を忘れてはいないか?(原田武夫の”Future Predicts”. Vol. 40)
何事も穏便かつ実務的な解決を図る人物であるかの様に”演出”してきたはずのベッセント米財務長官。そのベッセント米財務長官が発出した「ある書簡」が物議を醸しだし始めている。曰く、「7月中旬までに米連邦議会が連邦債務の上限額(debt ceiling)の引き上げを認めなければ、米国はいよいよ国家債務不履行... 続きを読む
2025年05月10日「読書会」を開始(業務推進ユニット“Pax Japonica からの昇華”Vol.3)
つい先日、5月にもかかわらず英国で気温が29.3度を観測したとニュースで拝見いたしました。トゥルイスト・パークで行われたドジャース戦においても雨の影響でプレーボールが3時間超遅れたり、我が国においても関東各地で大雨洪水警報が発表されたりなど、5月に入って異常気象が多々見られています。 そんな中... 続きを読む
2025年05月08日「消えた100億ドル」の謎と米ウクライナ復興投資基金。(原田武夫の”Future Predicts”. Vol. 39)
4月30日(米東部時間)、米財務省は米国とウクライナが「復興投資基金協定」につき合意し、署名を行ったことを公式HP上のアナウンスメントと言う形で公表した。これを受けて我が国においても大手マスメディアが一斉に報道、「ウクライナ側が求めていた安全の保証(security assuarance)こそ盛り込... 続きを読む
2025年05月03日終身雇用から個人が主体的にキャリアを構築する時代(「IISIA採用人事ブログ」Vol. 19)
個人のキャリア形成について様々な課題がある中、終身雇用の概念は薄れ個人が主体的にキャリアを築く時代が到来しています。こうした変化の中、企業にとって採用・定着を成功させるカギとなっているのが、「キャリア自律支援」です。リクルートが実施した大規模調査によれば、20〜30代の若手社員が離職する背景には、「... 続きを読む
2025年05月01日解くアメリカ、解かれる日本。(原田武夫の”Future Predicts”. Vol. 38)
24日(米東部時間)、日米財務相協議(第1回目)が米ワシントンD.C.において終わった。先般「関税」協議が日米間では行われたばかりであるが、次は今回の財務大臣間における協議に続ける形で来月(5月)1日早々に第2回目の「関税」協議が実施されるのだという。日米間の時差を考えると、こちらが一方的に米東海岸... 続きを読む
2025年04月26日