「2024年度社会貢献事業報告書」をリリース(業務推進ユニット“Pax Japonica からの昇華”Vol.2)
観測史上最も早かった昨年より15日遅く桜が続々と開花し始めております。
他方で、やっと暖かくなったにもかかわらず、今週末は雨でまた寒くなる予報です。私は桜が散らないうちに早くお花見に行きたくてうずうずしております。皆様、春雨に体を冷やしませんよう、お風邪などお気を付けください。
ここ最近において気候変動による気温および気象パターンの変化は著しく、2年前の今頃には、東京で桜満開後51年ぶりに1cm以上の積雪を観測したのを鮮明に覚えております。気候変動には大気汚染、異常気象、強制移住、飢餓と栄養不足などを通じて、すでに我々の健康に被害を及ぼしています。
環境ビジネスのモデルが変化しており、今後の気候変動問題に対する議論にどのように影響するかが注目されています。
これに対して私たちIISIAは過去に「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)」や「グローバル・シンクタンク・サミット」等に参加し弊研究所代表・原田武夫がスピーカーやモデレーターで登壇したこともあります。「教育」「人財育成」のみならず弊研究所の予測分析シナリオのラインに基づくリーダーシップを発揮しグローバル社会全体としてより良い未来を築いていかなければなりません。
※弊研究所プレスリリース「2019年12月11-13日にブラジル リオ・デ・ジャネイロで開催されたグローバル・シンクタンク・サミット2019に弊研究所代表・原田武夫が登壇致しました。」よりhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000000451.html
このような弊研究所の取り組みを、これからの世の中のため、そして課題先進国だからこその「期待」をグローバル社会からかけられている我が国の更なる「前進=Pax Japonica」のために今後も社会貢献事業を進めていきます。
最後に、今年度も社会貢献事業報告書をリリースしました。
「2024年度・社会貢献事業報告書」を是非御覧いただければ幸いです。
◆2024年度 社会貢献事業報告書(日本語版)をダウンロードする
弊研究所の社会貢献事業は、会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」の会費から生じる利益の50パーセントを用いて行っています。
会員の皆様に支えて頂きながら、グローバルに活動しつつ、社会貢献事業を推進できております。衷心より御礼申し上げます。
今後とも何卒ご指導ご鞭撻のほど賜りますよう、お願い申し上げます。
会員登録はこちらから:https://haradatakeo.com/ec/entry/rank/new
事業推進ユニット 大坪智美 拝