For Realization
MISSION
これが私たちIISIAの願いであり、ミッションです。
そうした中で、課題先進国ニッポンだからこそ、
世界に先駆けて「これまで」を壊し、「これから」を創り出すという近未来イメージ。
これが弊研究所のビジョンでもある「PAX JAPONICA」なのです。
VISION
我が国では今重大な課題があふれかえっています。
少子高齢化、重大な公的債務残高、社会全体からの活力の喪失・・・。
しかし、このような重大な課題に追い詰められた我が国だからこそ、
未来向けたとんでもないイノヴェーションの種がそこに潜んでいるのです。
我が国から近未来のモデルを全世界へ発信。
それが弊研究所の目指す”PAX JAPONICA”です。
未来の新しい在り方を創り出していくのはニッポンなのです。
About IISIA
毎日大量に流れる情報の洪水に飲み込まれることなく、
激変する環境と厳しい局面を乗り越えるためにどうすればよいのか。
その切り札として弊研究所は“情報リテラシー”を提唱しています。
“情報リテラシー”とは情報の洪水から本当に必要なものだけを抽出すること。
そこで得た気づきをベースに“分析レポート”を創り、
リーダーシップを発揮し、結果として望ましい未来を創り上げることです。
この情報リテラシーは定性分析と定量分析を
日々アップデートしながらかけ合わせたもので、
この手法を実用化し、日々公表しているのは我が国でIISIAだけです。
“情報リテラシー”には世界の有識者たちも注目しており、
情報リテラシーの重要性を唱える弊研究所は世界で注目すべきシンクタンク・ランキング2020（※１）
において日本から唯一選出。
（2019年に引き続き2年連続のランクイン）
またBusiness 20サミット（B20）のコミッティメンバーであり、
Council for Inclusive Capitalism with the Vatican（※2） に正式加盟
するなど、シンクタンクとしてグローバルからも評価を受けています。
For Realization
「予測分析シナリオ」として年に2回
発行。そこから6か月間、そしてその
向こう側におけるマーケットとそれを
取り巻く国内情勢の展開可能性につい
て記したIISIAの基本となる教材です。
予測分析シナリオをベースに、毎日・毎
週・毎月調査分析レポートを発信。日々
アップデートされる情報を元に、リアル
タイムでお客様に分析レポートをお届け
しています。
個人のお客様に向けたサーヴィス。次
に何が起こるのか、それに向けてどの
ような備えをしておくべきなのか、
「日本と世界はこれからどうなるの？」
そして投資、経営の観点からを含め、
動いてく現実の中で何を見、何に注意
しておくべきなのかを的確に御示しす
るという意味で、我が国そして世界で
たった一つの会員制サービスです。
未来シナリオで描いたイメージを基に、
リーダーシップを発揮し、イノベーショ
ンを巻き起こしていく。そのためのコン
サルティング事業を行っています。
無償の情報リテラシー教育「次世代リーダーに気付きを与えるのはなぜ？」 会員制サービスから得た利益の50％以上を用いて国内外で展開。 全世界の若者たちの情報リテラシー向上でより良き未来を目指します。
「どすれば未来を的確にイメージできるよう になるの？」 未来シナリオの構築は全ての人々にとって 必要なことです。その基礎理論の構築と応 用分野の開発を専門で行なっていろのは世 界中で弊研究所だけです。
「未来シナリオを世界のために役立てるとは？」 次世代を対象とした無償の情報リテラシー教育を 通じて弊研究所は国連SDGsにコミットするのみ ならず、2045年に向けたUN75にも積極的に取り 組んで参ります。
About Takeo Harada
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）代表取締役(CEO) 一般社団法人日本グローバル化研究機構（RIJAG）代表理事
略歴
原田武夫：株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 代表取締役 東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。 アジア大洋州局北東アジア課課長補佐（北朝鮮班長）などを歴任し、2005年外務省を 自主退職。2007年、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）を設立登記し、 代表取締役に就任。2017年より国際商業会議所（ICC）G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。2020年より東京大学駒場キャンパスで教鞭を執る一方、 『PAX JAPONICA-The Resurrection of Japan-』を英国にて出版（2017 年）。その他、日独で著書・翻訳書多数。修士（学術（放送大学大学院（2021年）） 及び京都文化学（京都産業大学大学院（2021年））。人工知能学会会員（2021年）
Takeo Harada’s Message
「世界は音を立てて動いているのに、なぜ日本だけは遅々として動かないのか」
そんな想いを胸に、12年にわたって奉職した外務省を後にし、
私、原田武夫は2005年4月1日に弊研究所をまずは任意団体として設立致しました。
（2007年4月に株式会社として設立登記）
それ以後、我が国とそれを取り巻く国内外情勢はより一層、混乱とリスクへの拡散
へと向かい続けています。私たちは日々翻弄され、不安を抱え、時には未来への希
望すら失いかける事さえあるのです。
そう唱えるだけでなく、なぜそのように考えるべきなのか、
またそのために何を今、
すべきなのかについて提言し、
具体的に行動するのが私たちISIIAの役割です。
私たちは、「それでは一歩踏み出してみようか」と
勇気を振り絞るお客様のお手伝いをさせて頂いています。
またますます動揺していく状況の中で戸惑っているのは何も私たち日本人だけではありません。
グローバル社会の中で多くの日本人たちが混乱し、
未来に向けた希望の光を見失い
かけています。
我が国において育まれてきたものをあくまでもベースにしながら、そうした全世界
の人々に対してい「在るべき姿とそれに向けた方向性」を私たちIISIAは示し続け
ています。
私たちIISIAはそのことを通じて世界中の人々が幸せの中で自らを実現していく時
代としての全く新しい原理原則に基づく「PAX JAPONICA(パックス・ジャポニ
カ）」へと転換していく事を目標としています。
その意味で私たちIISIAが目指しているのは国際社会全体をリードする立場への大 きな跳躍です。 「いつまでも動かない日本」を「新しい世界を創造していく担い手としての日本」 へと率先して変えていく事を通じて私たちIISIAは次の時代を切り開いていきます。
IISIA’s Target in2045
STAFF STORY
HUMAN RESOURCES IMAGE
ENTRY
企業概要
※２ Council for Inclusive Capitalism with the Vatican ：
https://www.inclusivecapitalism.com/