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弊研究所代表・原田武夫のインタビューが日本農業新聞『食の履歴書』」に掲載されました

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA: Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc. 本社:東京千代田区)原田武夫 代表取締役CEOに対するインタビュー記事が7月28日(日)付農業専門日刊紙『日本農業新聞』「食の履歴書」に掲載されました。

同紙は我が国で唯一の日刊農業専門紙です。
同インタビューのテーマは『外交交渉中の食の思い出』であり、外交官時代において交渉・情報収集・人脈形成の場として欠かせない食の場をどのように活用してきたかを語っております。

■概要
【日本農業新聞】
コラム名:『食の履歴書』
日本農業新聞社URL:https://www.agrinews.co.jp/
掲載日: 2024年7月28日(日) 
※掲載日同日にWEB版も公開いたします。
https://www.agrinews.co.jp/living/index/248444
      

弊研究所代表・原田武夫は、今回のインタビューの発出を踏まえ、次のようにコメントしております。

“(外交における「食」の役割は極めて重要ですが、とりわけ我が国外交はそれ以外の諸外国における外交とは違い、最終的には武力をもって国際問題の解決には当たらないという、自国を守るという観点から用いることができる数少ない手段の中で、世界に冠たる「和食」というツールを持ち合わせているという意味で稀有な立場におかれています。
私は現役の外交官時代に北朝鮮の平壌、G8サミットが行われた沖縄に始まり、米国のワシントンDCなど様々な「食」をめぐる外交の場で、普段は語られることのない経験をしてまいりました。
今回のインタビュー記事においては、我が国における「食」が持つ特殊な役割で読者の皆様方になるべくわかりやすくご説明をさせていただきました。
とりわけ我が国については、「食」は和食の持つ重要な役割のみならず、食料自給率が低いという致命的な問題と直結している観点で、私たち日本国民が常に意識しなければならないものです。
弊研究所といたしましても、今回このような有り難い機会をいただいたことに加えて、引き続き「ニッポンと食」さらには農業の問題に関する意識の醸成と、そこでの課題の解決に向けて裨益ながら貢献を続けていきたいと考えております。)”

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