国連本部で開催された「第8回SDGsのためのSTIに関するマルチ・ステークホルダー・フォーラム」に参加致しました

日頃より弊研究所に格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

この度、5月3日（水）～5月4日（木）にかけてニューヨーク国連本部で開催されました
「第8回SDGsのためのSTIに関するマルチ・ステークホルダー・フォーラム」に参加致しました。

SDGs達成に向けて進捗が遅れていると指摘が成される中、今後の科学技術イノヴェーションが、
グローバル課題を解決するためのカギであることから、STI政策における今後の方向性について議論されました。
その中でも、弊研究所としては以下の通り発言致しました。

「STIを巡っては世界中で議論されてきたが、今こそ革新的な視座が必要ではないかと考える。
IISIAはファンダメンタルな変化に繋がり得る共同研究を東京大学と行っており、
とりわけ本会合ではパートナーシップの重要性や技術的な問題やナレッジ不足が議論されていたことを受け、
会場に参加している多くの方とお話をして共同研究の内容を知って頂きSTIの議論に貢献したい。」

今後とも弊研究所の取り組みをグローバル社会において発信を行い、
Pax Japonicaの実現に向け日々着実に進んで参ります。

引き続き、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

社会貢献事業担当　拝