人工知能学会全国大会(第38回)で研究発表を行いました
28日午後、静岡県浜松市で開催されている一般社団法人人工知能学会全国大会(第38回)において、弊研究所代表・原田武夫(同学会正会員)が研究発表を行いましたのでご報告申し上げます。
今回の研究発表においては『国会答弁案作成システムにおける生成Aiの活用 「対北朝鮮外交」を題材として実装の検討』と題して約20分間にわたりスピーチを実施させて頂きました。当日ではオンライン及び現場と併せ約170名程の皆様が聴講下さいました。
弊研究所においては現在、今回の研究発表の成果を一部踏まえる形で対話型生成AIを用いた新製品の開発を行っております(来年(2025年)1月リリース予定)。また今回の研究発表に際して投稿しました論文(予稿)は同学会よりJstageを通じて今年(2024年)7月頃を目途に一般公開される見込みです。
弊研究所と致しましては引き続き「AIと人間の共存・共生」をテーマとしつつ、AIの社会実装を通じた予見的ガヴァナンスの発展のため、最先端のアカデミアのレヴェルでの研究・開発を進めていく所存です。
以上