ブログ一覧

Why Will US-DPRK Alliance Be Emerging?

Everybody in the global community is talking about ME, especially the so-called “framework agreement” with Iran announced yesterday in Lausanne. Howev... 続きを読む

2015年04月04日

「利権の時代」の終焉 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

「これから5年の間に戦後日本で続いてきた全ての利権が崩され、入れ替わることになる。その中でどのように自分自身、動いていくべきなのか。このことをよく考えなさい」 とある人生の先達より半年前からこんなアドヴァイスを頂いている。最初は分かったようで分からないようでといった感じであったが、その後も動き... 続きを読む

2015年03月29日

Who did shoot down Germanwings Flight 9525?

On March 24, Germanwings Flight 9525 fell down in Southern French Alps. Soon after this had been reported on the globe, Both of French and German auth... 続きを読む

2015年03月28日

いわゆる踏み上げ相場への転換と簿外資産に関する一考察 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

「今月(3月)20~23日の期間にグローバル社会全体を揺るがすような外生的なリスク要因が大規模に炸裂することがなければ、我が国の株式マーケットはいわゆる”踏み上げ相場”へと転換することになる」―――これが20日に弊研究所が提示した分析ラインである。このコラムは22日の早朝に北海道・苫務において書いて... 続きを読む

2015年03月22日

Welcome Back to 1986/1987 and “Putin Shock” with His Gold-Backed Currency.

Yesterday, I’ve got to Tomamu/Hokkaido, one of the most legendary resort for skiing in Japan. Here, you can enjoy silent morning in woods, while I’m a... 続きを読む

2015年03月21日

バッカスたちの見果てぬ夢 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

今、愛媛県・松山にある道後温泉でこのコラムを書いている。かつてふらりと立ち寄り、以後懇意にして頂いている御店が7周年を迎えるとのことであったのでお祝いに来たのである。バッカスたちの饗宴ではないが、共に祝するお客たちと共に久々に心から和やかな一時を楽しんだ。 そうした中、ここに来てしばしば聞くよ... 続きを読む

2015年03月15日

Everything Depends on Me? China Matters Again.

  The Japanese market continues to soar. Today’s morning, I found an eMail from one of my clients which complains what I described in the late... 続きを読む

2015年03月14日

グローバル・アジェンダが創られる現場で立ち向かうには (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

「グローバル・リーダーシップ」を語る我が国の有識者は数多くいる。しかし私の眼から見るとこれらの有識者たちはいずれもそれを誤解しているように思えてならない。 「グローバル・リーダーシップ」とはグローバル・コミュニティにおいて共通の課題をグローバル・アジェンダとして設定し、その解決のために実効性の... 続きを読む

2015年03月08日

How to Cook Global Agenda? “Bellum omnium contra omnes”

Enjoying an unforgettable view of Bosporus, I’m writing this short column in Istanbul. Yesterday, I had an opportunity to actively participate in the ... 続きを読む

2015年03月07日

日本に戒厳令が敷かれる日 (連載「パックス・ジャポニカへの道」)

こんな夢を見た。 201X年。春を迎えたある日、たまさか実家に帰り、母とくつろいでいる最中に玄関の呼び鈴が鳴った。 「誰だろう・・・」 訝しそうに年老いた母が玄関に出るとカーキ色の制服を着た若者たちが何人か立っていた。 「昼下がりに申し訳ありません。現在、65歳以上の方々に対... 続きを読む

2015年03月01日