2020年05月18日

弊研究所研究員コラムを掲載いたしました

お陰様で大好評を頂いております、
弊研究所グローバル・インテリジェンス・ユニット所属の
グローバル調査コンサルタントによるリレー連載のコラム。
今回は岩口龍児のコラムを掲載させて頂きます。

下記よりどうぞご笑覧下さい。

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【テレワークとメンタルヘルス】

新型肺炎感染拡大は、我々の「働き方」に大きな変化をもたらしている。最近ではテレワーク(在宅勤務)に切り替わる企業も急増している。一方、我が国においては「コロナ鬱」なる言葉が流行し海外でも家庭内暴力が増加しているようである。
例えば在宅勤務の場合、パソコンの前で黙々と仕事を行うのはストレスに感じることもある。
オフィスでの通常のコミュニケーションであれば雑談でもして一息入れることもできるが、
ずっと100パーセント仕事モードという力が入った状態がストレスに感じてしまうこともある。
特に、自宅で子育てや介護をしながら仕事を行うような場合には仕事に集中できずにイライラが溜まることもある。また、気軽に誰かに相談できないということから孤独感を感じることも出てくる。インターネットや電話で繋がっているとはいえ物理的な距離感から孤独に感じ、不安を覚えることもある。
とはいえ、「ポスト・コロナ」の世界情勢の変化を想定するとテレワークでの業務はむしろ当たり前と感じる部分はあるし、働き方も様々な形で変化していくことだろう。
要すれば、個々の労働者のメンタルヘルスへの向き合い方や仕事以外の趣味の時間、気持ちの切り替え方がますます重要になってくるというのが卑見である。

グローバル・インテリジェンス・ユニット
岩口 龍児 記す

 

0518

 

 

●出典:いらすとや
図表1:(https://www.irasutoya.com/2020/04/blog-post_250.html)

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