弊研究所代表・原田武夫 一般社団法人日本人工知能学会にて研究発表を実施
本年9月14日(土)、慶應義塾大学三田キャンパス及びオンラインにて開催された一般社団法人人工知能学会ビジネス・インフォマティクス研究会(第25回)において、弊研究所代表・原田武夫(同学会正会員)が研究発表を行いました。
今回の研究発表においては『アントレプレナー育成の中核としての情報リテラシー教育における大規模言語モデルの活用』と題して発表させて頂きました。
弊研究所においては現在、今回の研究発表の成果を一部踏まえる形で対話型生成AIを用いた新製品の開発を行っております(来年度(2025年)リリース予定)。また今回の研究発表に際して投稿した論文(予稿)は同研究会よりJstageを通じて一般公開されております。
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaisigtwo/2024/BI-025/2024_05/_article/-char/ja)
弊研究所と致しましては引き続き「AIと人間の共存・共生」をテーマとしつつ、AIの社会実装を通じた予見的ガヴァナンスの発展のため、最先端のアカデミアのレヴェルでの研究・開発を進めていく所存です。
以上
■参考サイト:人工知能学会:経営課題にAIを! ビジネス・インフォマティクス研究会
http://sig-bi.jp/next_meeting.html