『IISIAマンスリー・レポート』2022年12月号を販売開始しました
没落する西洋と加速する「富の東漸」
~「終末」後の世界に備えて~
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)が満を持して毎月刊行している調査分析レポート。
それが『IISIAマンスリー・レポート』です。
政財界の要路も含め、たくさんの方々が読まれています。とりわけ「何時・何が起きるのか」を突き詰めて考えるために必要な分析を分かりやすく御提示し、定評があります。
今回は、「没落する西洋と加速する「富の東漸」~「終末」後の世界に備えて~」と題してお送りします。
「ビジネス」をテーマとした「高まる「黙示録ビジネス」の世界~なぜ人々は気候変動による「終末」に備えるのか~」の他、
「「中間層」への課税措置拡大は可能なのか~米国勢における「インフレ抑制法」導入の議論を中心に~」、「「ポスト・クーデター時代」におけるミャンマー・マーケットの行方~ミャンマーにおける優良企業の条件とは~」、についての論考をお届けします。
【商品概要】
■商品名:「IISIAマンスリー・レポート」12月号
■発売日:2022年12月1日(月)
■価 格:オンライン版 ¥17,600(税込) 販売ページはこちら
製本版 ¥19,800(税込) 販売ページはこちら
■12月号ハイライト:
没落する西洋と加速する「富の東漸」
~「終末」後の世界に備えて~
第1章 新・世界秩序を探る(その134)
高まる「黙示録ビジネス」の世界
~なぜ人々は気候変動による「終末」に備えるのか~
●はじめに
●「終末イヴェント」と人類の対応
●気候変動という「終末」と大英帝国の選択
●テックエリートによる備えと「ポスト・アポカリプス」に向けて
●おわりに
章別はこちらから
第2章 米国の世界戦略とマーケット(その51)
「中間層」への課税措置拡大は可能なのか
~米国勢における「インフレ抑制法」導入の議論を中心に~
●はじめに
●米「インフレ抑制法」が目指す歳出・歳入改革
●バイデン米政権による「40万ドル目標」を巡る批判
●中間層も含めた適正な税負担水準とは
●おわりに
章別はこちらから
第3章 海外における最新研究動向(その4)
「ポスト・クーデター時代」におけるミャンマー・マーケットの行方
~ミャンマーにおける優良企業の条件とは~
●はじめに
●ミャンマー国軍系企業の裏事情
●ミャンマー企業の特徴と現状
●今後のミャンマー・マーケットの方向性
●おわりに
章別はこちらから
調査分析レポート「IISIAマンスリー・レポート」12月号をご購読頂いたご感想を募集しております。
こちらからご回答頂けましたら幸いです。