『IISIAマンスリー・レポート』2021年11月号を販売開始しました
人工知能(AI)時代の外交論
~AI外交の最前線、そして記号論理学から読み解く~
「IISIAマンスリー・レポート」は、中長期的に大きなインパクトを
与え得る“予兆”について洞察した論文形式の調査分析レポートです。
今回は、<人工知能(AI)時代の外交論>と題し、
「人工知能(AI)」をテーマとした「AI外交官は誕生するのか」の他、「気候変動問題と米外交政策」、
「フランス18世紀の記号論理学の基盤」についての論考をお届けします。
【商品概要】
■商品名:「IISIAマンスリー・レポート」11月号
■発売日:2021年11月1日(月)
■価 格:PDF版 ¥17,600(税込) 販売ページはこちら
製本版 ¥19,800(税込) 販売ページはこちら
■11月号ハイライト:
アフガン戦争で米国勢は「敗北」したのか?
~インテリジェンス機関の「失敗」から読み解く米英勢の真意~
第1章 新・世界秩序を探る(その116)
AI外交官は誕生するのか
~伝統的な外交と人工知能(AI)の“角逐”の行方~
●はじめに
●伝統的な外交に求められてきたこと
●伝統的な外交が陥ってきた罠とは
●伝統的な外交と人工知能(AI)外交の“角逐”
●おわりに
第2章 米国の世界戦略とマーケット(その48)
気候変動問題と米外交政策
~国連気候変動枠組条約締約国会議をめぐって~
●はじめに
●京都議定書をめぐるクリントン政権の対応
●ブッシュ政権による京都議定書からの離脱
●バイデン政権時代における気候変動対策
●おわりに
第3章 開かれる新たな知の地平線(その10)
【研究ノート】フランス18世紀の記号論理学の基盤
~コンディヤックに遡る(1)~
●「近代」の里程標
●コンディヤックの方法