ドナルド・トランプ氏の第45代米大統領当選に寄せて。
9日(日本時間)午後、ドナルド・トランプが新・米大統領に決定!
私たちIISIAは去る1日より「IISIAマンスリー・レポート」を発売開始。
その中で既に「トランプ新政権」の発足を前提に分析を御提示しています。
あらかじめ「トランプ勝利」をお伝えしていたというわけです。
~“怒れる中間層”と“日本デフォルト”に潜むロンドン・シティの罠~
“2016年11月8日(米東部時間 日本時間9日)”をもって世界は変わったのです。
それでは一体、これから何が変わり、何が動くのか?
そのことを知っているか、知らないか。
その結果、どうなるのか。
「トランプ米政権」は世界をどう変えてしまうのか?
迫り来る「日本デフォルト」をロンドン・シティはどう考えているのか?
「ヒラリーでなければ世界を救えない」
そうした全くの“憶測”や”希望的観測“を繰り返していた大手メディアたち。
あれは一体何だったのか??
ここだけでしか知ることが出来ない情報が満載です。
もちろん、発売早々、話題沸騰。
「絶対に出遅れたくない!」という皆様。
今すぐ、こちらからどうぞ!!
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第1章
トランプとヒラリー
~「2016年11月8日」後の世界で何が起きるのか?~
―米金融界による2016年米大統領選評価 ~“越境する投資主体”の本音を探る~
―ロンドン・シティ勢から見たトランプ候補 ~「当選可能性あり」と述べる訳~
―おわりに ~「『2016年11月8日』後の世界」を求めて
第2章
中間層は本当に「被害者」なのか?
~グローバリゼーションの負のインパクトを巡る虚妄を暴く~
―そもそも「象曲線」とは何なのか? ~“怒れる中間層”テーゼの原点~
―「象曲線」を巡る疑惑 ~「データのトリック」なのか?~
―おわりに ~“怒れる中間層”という虚妄?~
第3章
日本デフォルトの研究
~ロンドン・シティの「奸計」、そして我が国が採るべき本当の選択肢を知る~
―海の向こう側から見た「日本デフォルト問題」 ~何が問題とされているのか~
―“日本デフォルト”を巡る三つの展開可能性 ~ロンドン・シティが抱くイメージ~
―おわりに ~IOUを強く勧めるロンドン・シティの思惑は何か?~
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(以上)