(公募情報)人事事務・総務担当
弊研究所は2007年に元キャリア外交官である原田武夫が株式会社として設立登記をした独立系シンクタンク/コンサルティング・ファームです。東京都千代田区の皇居脇にある郵船ビルの3Fに所在しています。従業員数は17名(2019年6月現在)で年商は約5億円規模で推移しています。公式HPはこちらからご覧ください(https://haradatakeo.com/company)。
弊研究所では2018年度より第二新卒採用を継続的に実施しています。また2019年度からはハイクラス人材を対象とした幹部の採用も開始致しました。採用のみならず、育成にも力を入れており、初任者を対象としたグローバル研修、ミドル層を対象としたマネジメント研修、さらには経営幹部候補を対象としたリーダーシップ研修も外部業者との連携も折り込みつつ、着実に実施し、企業としてのバリュー・アップを行っています。
現在、2021年度末までに事業規模を「年商10億円を超える企業」にまで拡大するのが弊研究所の目標です。そのために人事・総務についても体制拡充を図るべく、今回のメンバー募集を行うこととしました。現在、人事・総務は秘書部長がユニットとしてはリードしていますが、その下で人事事務・総務について企画立案補助と執行について担当していただくポジションです。
弊研究所は独立系シンクタンク/コンサルティング・ファームですが、とりわけ未来について分析をし、予測分析シナリオをクライアントにご提示することを主たる業務としています。その意味でセンスと知能、さらには意欲と気概にあふれた人材をどれだけ多く獲得し、企業全体としてのバリュー・アップの最前線へと持ち込めるのかが鍵を握っています。その意味で今回募集する人事事務・総務担当のポジションは弊研究所の現在と未来にとって要中の要というべきものであり、それだけに意識の高い方がご応募されることを心から期待しています。
就業時間は8時から16時30分であり、国民の休日は原則として休みであり、週休2日制です(ただしイベントとして四半期に1回、大規模なセミナーを開催しており、これには全所員が出勤します)。賞与は年2回(経営状況による)、昇給は年1回(実績による)です。女性が職場では5割以上を占める、非常にクリーンな企業です。
創業者でありCEOである原田武夫は2005年までキャリアの外交官として外務省に勤務していました。その後、2007年に弊研究所を設立登記し、現在に至っています。国内外で25冊以上の著作がある他、国際商業会議所(ICC)の中核的な組織であるG20 CEO Advisory Groupに我が国から唯一のメンバーとして参画するなど、幅広くグローバルな活動を展開しています。最近行った中国・北京での講演の例についてこちらからご覧ください(https://www.youtube.com/watch?v=DYCrx5hcwww)。
また弊研究所は宮崎市にサテライト・オフィスを持っている点にも特徴があります。同オフィスはコールセンターとしての機能を持つのみならず、地方創生の現場に対する具体的なコミットメントを行う場所でもあります。同時に所員たちが交互に東京の本社から出張をし、リフレッシュをする場でもあります。
世界でも稀有な存在としてますますブランド力を高めつつあり、注目を集めている弊研究所の「次なる大きな飛躍」にあなたも参画しませんか?意欲溢れる方のご応募をお待ちしております。
なお、応募に際しては下記のメール・アドレスより「人事事務・総務担当応募」とタイトルを付けた上で、(1)写真添付の御略歴、(2)御職歴、の2つを添付して申込下さい。採用担当より折り返し御連絡させて頂きます。なお、最短の場合、6月中の就業開始も可能です。
◎採用担当メール・アドレス(●を@と入れ替えて入力してください):recruit●haradatakeo.com
以上