絵画がメンバーシップ・ラウンジ「Stufen」に搬入されました
本日、来る31日のグランド・オープンに先立ち弊研究所・丸の内オフィス内のメンバーシップ・ラウンジStufenに日本を代表するアーティストの絵画作品が搬入されました。
イノヴェーション・スペースには、新進気鋭の森洋史先生の4部作「Seasonal Revolutions」が並べられました。西洋の伝統的構図に我が国のポップアートが独特なインパクトは、まさにパックス・ジャポニカが生まれ出ずる場所にふさわしいということで展示いたしました。
また、2年前に丸の内オフィスの開所を祝って創作を折り入ってお願い申し上げた現代日本写実主義の大家であられる池田清明先生にも2点ほど作品をお願いいたしました。
前回は先生のお二人のお嬢様のうち姉君を描いた作品でしたが、今回は妹君を描かれた凛とした中にも温かみがある素晴らしい作品を頂戴いたしました。
特に、着物姿の「結」という作品には「帯を結ぶ」という意味以外にも弊研究所が「国と国、人と人を結ぶ」という意味を込めて名付けていただいたそうです。
美の力が、パックス・ジャポニカの持つ静かな、しかし、圧倒的な力に相通ずる、そのことを体現した場である「Stufen」にぜひ一度足をお運びください。
所員一同お待ちしております。
以上