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ドイツ勢の専門家が語る「ポスト・メルケル時代」に向けた未来図をここだけで報告します!
先月(5月)26日(ブラッセル時間)における欧州議会選挙の結果、ドイツ勢では連立与党を組むキリスト教民主同盟(CDU)及び社会民主党(SPD)が歴史的大敗を帰したことで、驚愕を以て報道されております。BREXITが依然として燻り続け、トランプ米政権との“角逐”を繰り広げ続けるメルケル政権ですが、メルケル首相は再来年(2021年)秋に退陣する旨、公言しております。
このように混迷の最中にある「欧州の盟主」ことドイツ勢ですがグローバル経済へ与えるインパクトが甚大なのは自明であるものの、我が国に居るとその実態を知るのは非常に難しいのが実態です。このような中で「ポスト・メルケル時代」がどうなっていくのか?
それを探るべく、弊研究所がもつ独自の人脈を駆使して、(1)去る1955年に設立された独立系・超党派の非政府組織であるドイツ外交評議会(DGAP)、(2)2003年にベルリン市に設立された私立大学院大学であるヘアティ・スクール・オブ・ガヴァナンス(Hertie School of Governance)、そして(3)1925年に設立されたドイツ社会民主党SPD系の政治的財団であるフリードリッヒ・エーベルト財団(Friedrich Ebert Foundation(Friedrich-Ebert-Stiftung(FES))といったドイツ勢でも屈指の名門の門戸を叩き、ドイツ勢を深く知る専門家との意見交換を行いました。
題して「ベルリンの賢者が読み解くドイツ勢の未来」です。ドイツ勢、欧州勢、グローバル社会の行く末について、ここだけでしか読めないドイツ勢の本音を是非ご笑覧ください!
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