米ドルの終わり?忍び寄るロシア… - IISIA 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 - haradatakeo.com
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米ドルの終わり?忍び寄るロシア…

2016年10月1日から、中国の通貨である人民元がドル、ユーロ、円、ポンドと並ぶ国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)構成通貨になりました。

第二次世界大戦後、国際通貨として米ドルが用いられていますわけですが、ユーロが台頭し、そして今、人民元が更に米ドルの地位を脅かしています。
まさに、“通貨戦争”が繰り広げられるのです。

そのような中、大国の一つであるロシアも米ドル利用を破棄すべく密やかに動いています。
例えば、プーチン大統領が、来年からあらゆる港湾でルーブルを用いて決裁すべく動いていると伝えています。
https://www.rt.com/business/403804-russian-sea-ports-ruble-settlements/

米ドルの地位が脅かされる中、具体的にロシアは何を企図しているのでしょうか?

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