IISIA QUADRI FOGLIO Giving the People Hope and Future 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

IISIAマンスリー・レポート2013年5月号

金暴落の裏に何があるのか!?その真実を探る

「一見偶発的に起きている出来事の連続のように見えるものの、
 実際には“ある一つの方向”に向けて米欧勢が着実に
 世界を動かしている可能性が極めて高い」

――これが今次金融メルトダウンに対する
弊研究所による分析に際しての基本ラインです。
眼の前で現実はリアルタイムで動いているのですが、
それを貫く一つの赤い糸をあらかじめ知らなければ、
その意味は全く分からないのです。

それではこの“赤い糸”はどのようにすれば認識することが
出来るのでしょうか。
そうした問題意識をベースとしながら、今月号(2013年5月号)の
「IISIAマンスリー・レポート」のテーマを選んでみました。

第1章『「ナチスの金塊」という呪縛』

第1章 最初に掲げました論考『「ナチスの金塊」という呪縛』では1930年代前半から1945年に体制が崩壊するまで、 ドイツ勢、そして欧州勢を席巻したナチス・ドイツと金塊との間の密やかな関係について取り上げました。
金融危機は最終的に「どこの国の誰が金塊を最も多く持っているのか」が問われる局面をもたらします。
そのことを考えるに際して重要なのは、金(ゴールド)の保有状況を巡って国際社会がシャッフルされたのは一体いつだったのか、 またその時もっとも利得を得たのは誰だったのかを付きとめることであると考えます。

前者の問いに対する答えは「第二次世界大戦」であり、後者の問いに対する一つの答えがスイス勢なのです。
それでは「ナチス・ドイツに追い詰められた」と後に弁解したスイス勢はどこからどこへと大量の金塊を移したのでしょうか。
その意味での「現代の基層」に迫ります。

第2章『「オフショア・リークス」という衝撃』

第2章 第二の論文『「オフショア・リークス」という衝撃』は先月(2013年4月)4日から突然始まった 「オフショア・リークス」の意義とこれから生じ得るインパクトについて考えるものです。
我が国ではいわゆる富裕層によるタックス・ヘイヴンでの資産運用が未だに広くは認識されていないせいか、 この問題はマスメディアの重大な関心を集めているとは言い難い状況に置かれています。
しかし米欧勢を筆頭とした国際社会全体を見ると様相は一変するのであって、 「タックス・ヘイヴンはもはや安全ではない」という認識がこの事件を契機に一気に広がっています。
「それではマネーはこれから一体どこへ向かうのか」という問いに対する答えを探ります。

第3章『イスラエル勢が手にする天然ガスという甘い罠』

第3章 最後に掲載しました論文『イスラエル勢が手にする天然ガスという甘い罠』は イスラエル勢の沖合に突如として出現した天然ガス田を巡る“今”と“これから”について考えるものです。
これまで弊研究所は「中東勢における地政学リスクの根源はパイプラインにある」との分析を提示してきた経緯がありますが、 そのことをイスラエル勢に正に「天から降ってきた恵み」である同ガス田との関係で考究していきます。
その流れの中で中東大戦争に向けた本当の構図を炙り出します。

「一歩先の未来を明確に指し示すことにより、過去から現在、
そしてその未来へと至る一筋の“赤い糸”をはっきりと描き出すこと」

――このことだけを念頭に置きながら今回も編みました「IISIAマンスリー・レポート」最新号をどうぞ心行くまで御堪能下さい!

IISIA CEO 原田武夫
(「IISIAマンスリー・レポート」2013年5月号・巻頭言より)


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IISIAマンスリー・レポート 2013年5月号

第1章 新・世界秩序を探る(その9)
「ナチスの金塊」という呪縛

~現在の国際金融秩序の深層にある“本当の問題”を探る~

第2章 新・世界秩序を探る(その10)
「オフショア・リークス」という衝撃

~世界史の向こう側に急浮上し始める共産圏という“新天地”~

第3章 中東動乱の行方を探る(その9)
イスラエル勢が手にする天然ガスという甘い罠

~「中東大戦争」を目指すパイプライン建設を軸とした本当の構図を探る~

第4章 今月における予測分析シナリオ・アップデート

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