IISIA QUADRI FOGLIO Giving the People Hope and Future 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

IISIAマンスリー・レポート2013年1月号

2013年、日本バブル始まる
~今何を知り、どのように動けば良いのか?~

「世界は未だ終わらない」――そう不気味な予告をヴァチカン勢が残したまま
終わった昨年(2012年)。
その一方で我が国は明らかに待望の「日本バブル」へと突入し始めました。
そして「歓喜」と「恐怖」が入り混じる中始まったのが今年(2013年)です。

それではそんな今年(2013年)のマーケットとそれを取り巻く国内外情勢は
どうなっていくのか。
そしてその時、私たち日本勢は何を知り、考え、
そしてどのように行動していくべきなのか。
これが今回の「IISIAマンスリー・レポート」を貫く大きなテーマです。

第1章『2013年に向けたマーケット千里眼』

第1章 最初に掲げました論考『2013年に向けたマーケット千里眼』では 米系“越境する投資主体”の雄であるゴールドマン・サックスモルガン・スタンレー
相次いで発表した「2013年見通し」を比較・検討
します。
公開情報分析(OSINT)で収集することの出来る彼らの
「見解」であっても、確立された分析手法をもってすれば
その「本音」を引き出すことが可能です。

それでは一体、これら“越境する投資主体”の雄たちは何を語り、とりわけ私たちの日本マーケットをどのように揺さぶろうとしているのでしょうか。
「日本バブル」に向けてあらかじめ設定されたその戦略の“今”と“これから”を
探ります。

第2章『「イラク戦争開戦支持」を巡る外務省の弁明を検証する』

第2章 二番目の論文『「イラク戦争開戦支持」を巡る外務省の弁明を検証する』は、 一般に知られてはいない、我が国の外務省における意思決定過程について考察したものです。

中東勢ではこれまで、シリア勢の「化学兵器」を巡る開戦の可能性が取り沙汰されてきました。
そこで思い起こされるのが去る2003年当時、同じく「大量破壊兵器(WMD)」は存在すると “西側インテリジェンス機関”たちが主張し、それを前提に総攻撃を米英勢が仕掛けたものの、 結局そのような存在を確認することが出来なかった「対イラク武力行使」のトラウマです。

こうした米欧勢特有の高貴な嘘(noble lie)にみすみす乗ってしまった当時の小泉純一郎政権では何が起きていたのか。
小泉総理大臣自身は何を考えていたのか。
そこから導き出される本当の「改革」とは。
――“デフォルト(国家債務不履行)”リスクが高まる今だからこそ、
徹底考察します。

第3章『神権政治の時代(その2)』

第3章 最後に掲載しました論文『神権政治の時代(その2)』は
昨年(2012年)12月号に掲載し、 大変好評であった「神権政治の時代」の続編です。

金融メルトダウンは国際社会全体で“デフォルト(国家債務不履行)”リスクの極大化を招き、 これに対処する能力を持たない議会制民主主義は一方で説明責任を負わないテクノクラシー(技術官僚による支配)、 他方で感情的なポピュリズムの挟撃を受け始めています。
しかしこれらはいずれも“デフォルト(国家債務不履行)”リスクという問題そのものを解決するものではないのです。

それではこれを解決することの出来る、唯一の政治体制とは一体何なのか。
なぜ今、「神権政治の時代」なのか。
東アジア勢の中でも数少ない立憲君主主義の日本勢だからこそあり得る展開を、理論的に考察します。

「日本バブル」が始まり、ユーフォリアに包み込まれることが明白な我が国においてだからこそ、 真実を正面からとらえ、在るべき我が国・世界への道程を示す「IISIAマンスリー・レポート」。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!

IISIA CEO 原田武夫
(「IISIAマンスリー・レポート」2013年1月号・巻頭言より)

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IISIAマンスリー・レポート 2013年1月号

第1章 米国勢の世界戦略とマーケット(その8)
2013年に向けたマーケット千里眼

~米系“越境する投資主体”の雄たちが語る2013年を批判的に検証する~

第2章 日本の「構造」を明らかにする(その5)
「イラク戦争開戦支持」を巡る外務省の弁明を検証する

~直言・失われた我が国外交にとって本当に必要なものは何か~

第3章 どうなる日本の政治(その4)
神権政治の時代(その2)

~テクノクラシーとポピュリズムの挟撃に遭った議会制民主主義の行方~

第4章 今月における予測分析シナリオ・アップデート

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