IISIA QUADRI FOGLIO Giving the People Hope and Future 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

IISIAマンスリー・レポート2012年12月号

時代は遂に世界史の刷新へ

――その時、何が起きるのか?

「リスクが“炸裂”するように見えて、最終的には“炸裂”しない」
「高騰の機運がいよいよ現実になりそうに見えて、
 最後には高騰しない」
そうしたぐずついた状況が続いて来た中、
我が国そして国際社会にはこれまでには無かったほどのレヴェルで
エネルギーが蓄えられつつあります。

 ある意味、異常なほどに蓄積されたこのエネルギーは一体、
何を契機として“爆裂”するのか。
またそれは果たして人智の範囲内での出来事によって変転するのか、
それとも人智を超えた世界の何かが動くからそうなるのか。
「大転換」の瞬間を迎えた先にある世界は一体
どのようなものになるのか。

――これらの問いに読者の皆様がご自身で答えを探し出す際に必要な
思考の補助線の数々を、
今回も論考の中でご提示させて頂ければと思います。

第1章『神権政治の時代』について

第1章  最初に掲げました論考『神権政治の時代』では、
現在進行中の金融メルトダウンが世界中で徐々に政治体制の転換を促し始めている中、

「一体なぜそうなのか」
「その先にある“政治”は一体どのようなものになるのか」

をテーマとして取り上げました。

神権政治というと聞き慣れないように思われるかもしれませんが、 人類の歴史はむしろそうした政治を執り行ってこなかった時代の方が短いくらいなのです。
米欧勢を筆頭に切り開かれてきた国際社会が「神の超越」を追い求めてきたのに対し、 結果として「神への回帰」がもたらされることになるのか否か。
2回シリーズの第1回を今回はお届け致します。

第2章『「租税回避」撲滅を巡る英独枢軸という謎』について

第2章  二番目の論文
『「租税回避」撲滅を巡る英独枢軸という謎』では
近現代において支配的な金融資本主義の設計者であり、 同時に運営者でもある英国勢がにわかに動き出した今、その方向性を探って行きます。

そこでのキーワードは
「タックス・ヘイヴンの処遇」です。

これまでその処断に徹底して反対してきた英国勢が去る11月初旬より いきなりその急先鋒であるドイツ勢と手を組み始めました。

英国勢は一体何を企図しているのか。
その先にある世界は一体どのようなものになるのか。
その時、金融資本主義の“覇者”・米国勢はどうなってしまうのか。

この問題を徹底して追究してきた弊研究所ならではの分析をご提示致します。

第3章『森林とマネー』について

第3章  最後に掲げました論考『森林とマネー』では新しい資産としての“森林”を取り上げます。

身近な存在であり、同時にある意味、その実態は詳らかに知られているとは言い難い「森林」の世界。
その森林は今、新しい資産として金融資本主義へと米欧勢によって飲み込まれつつあります。

果たして「森林」は投資に値するものなのか。
そのマーケットにおける日本勢の立ち位置はどのようなものなのか。
その将来性を探ります。

 激動の年・2012年もあともう少し。
「次の一手」を新年に向けて考えるべき今だからこそ
お読み頂きたいこの一冊。
どうぞ皆様、ご堪能下さい!!

IISIA CEO 原田武夫
(「IISIAマンスリー・レポート」2012年12月号・巻頭言より)


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IISIAマンスリー・レポート 2012年12月号

第1章 どうなる日本の政治(その3)
神権政治の時代(その1)

~テクノクラシーとポピュリズムの挟撃に遭った議会制民主主義の行方~

第2章 新・世界秩序を探る(その6)
「租税回避」撲滅を巡る英独枢軸という謎

~米国勢をターゲットとした本当のグレート・ゲームの結末を探る~

第3章 知られざる資源の世界(その11)
森林とマネー

~ポスト金融資本主義社会における「森林」が描く我が国の未来~

第4章 今月における予測分析シナリオ・アップデート

2012年12月3日発売! 最新の情報をお届けいたします。

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