IISIA QUADRI FOGLIO Giving the People Hope and Future 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

IISIAマンスリー・レポート2012年11月号

浮かび上がる新世界秩序
――あなたに勝ち残ることが出来るのか?

偶発的な出来事の連続のように見える今次金融メルトダウン。
その中心にあって、主役であるはずの米国勢ですら
翻弄されているように見えます。

しかし本当にそうなのでしょうか。
むしろ米国勢はそのように振る舞いつつも、実際にはそうした
事態の急展開を仕掛け、あるいはこれを助長し、
その後のフェーズにおいて自らが最も有利なポジションを得るよう、
あらかじめ画策していたのではないか。

――こう考えた時に見えて来る米国勢の国家戦略を描き出すこと。
これが今回の「IISIAマンスリー・レポート」のテーマです。

第1章『そして米国勢がイスラエル勢を捨て去る日』について

第1章 最初に掲げました論考「そして米国勢がイスラエル勢を捨て去る日」では、 米国勢が突如リークし始めた感のある
衝撃のレポートについて公開情報に基づき分析します。
1970年代に政策変更をして以来、無二の同盟国となったはずの米国勢とイスラエル勢。 しかし米国勢自身は場面の転換を
あらかじめ想定していたのであって、いよいよ“その時”が訪れるや否や、イスラエル勢をむしろ排除しにかかっているのではないか。 あるいはそうした猜疑心をあえて米国勢が“喧伝”することによって、 イスラエル勢を米国勢はどのように動かそうとしているのか。
中東勢における「鬼子」イスラエル勢の命運を決める米国勢の国家戦略今とこれからを追います。

第2章『ワシントン・コンセンサスと対決するアルゼンチン勢』について

第2章 2番目の論考「ワシントン・コンセンサスと対決するアルゼンチン勢」は今から10年程前に“デフォルト(国家債務不履行)”となってもなお、鼻息の荒い感が否めないアルゼンチン勢について真正面から取り上げます。アルゼンチン勢は明らかにいわゆる「ワシントン・コンセンサス」に対抗しており、 米欧勢はこれを如何に抑え込むかに躍起となっています。全く異なる状況下にあるとはいえ、 “デフォルト(国家債務不履行)”リスクに早晩悩むことになるのは必至な我が国にとって、 こうしたアルゼンチン勢の態度から学ぶべき点は一体何なのか。徹底検証します。

第3章『世界屈指の産油国となる米国勢が見る夢』について

第3章 最後に掲げました論考「世界屈指の産油国となる米国勢が見る夢」は 今や世界最大級の石油大国へとのし上がり始めた米国勢のエネルギー戦略を取り上げるものです。
ものづくり国家であることも止め、金融大国であるとの色彩も徐々に薄まってきた今、 米国勢にとっての切り札液化化石燃料の産出国であるというプロフィールです。
この切り札を米国勢はどのような形で切ろうとしているのか、また世界はそれを控え、 一体どのように身構えるべきなのかについて考えます。

ありきたりな「米国論」を越え、
一歩踏み込んだところから米国勢の真意を探る渾身の一冊。
世界の“潮目”がいよいよ歴史的な局面を迎える今だからこそ、
是非味読頂ければ幸いです。

IISIA CEO 原田武夫
(「IISIAマンスリー・レポート」2012年11月号・巻頭言より)


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IISIAマンスリー・レポート 2012年11月号

第1章 中東動乱の行方を探る(その7)
そして米国勢がイスラエル勢を捨て去る日

~「ポスト・イスラエル」報告書を巡る騒動から見える未来~

第2章 日本デフォルト研究(その1)
ワシントン・コンセンサスと対決するアルゼンチン勢

~あり得べきアルゼンチン勢の再デフォルトと我が国にとっての教訓~

第3章 米国勢の世界戦略とマーケット(その7)
世界屈指の産油国となる米国勢が見る夢

~本当のエネルギー・シフトがもたらす世界史の大転換~

第4章 今月における予測分析シナリオ・アップデート

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