IISIA QUADRI FOGLIO Giving the People Hope and Future 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所

IISIAマンスリー・レポート2012年9月号

見え始めた第3次世界大戦への道
~その時、日本は?~

 「立秋」が遥か前に過ぎ去ったにもかかわらず暑い日々が続いておりますが、読者の皆様におかれてはいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

 今年(2012年)の過ぎ去り行く夏、そしてこれから始まる秋はこうした異常気象という観点のみならず、マーケットとそれを取り巻く国内外情勢という観点でも「歴史に残る季節」になるものと弊研究所はかねてから分析してきました。

 それが現実のものとなる中、果たして何に着目し、如何にして備えれば良いのか。

――これが今月号(2012年9月号)の「IISIAマンスリー・レポート」のテーマです。

第1章『「5年後」に向けた米国勢の対日戦略』について

第1章 最初に掲げました論考「『5年後』に向けた米国勢の対日戦略」は先月(8月)15日(米東部時間)にリリースされましたいわゆる「アーミテージ・レポート」について分析するものです。

発表者であるリチャード・アーミテージとジョセフ・ナイがそれぞれ米軍OBと米アカデミズムの立役者とあって、どうしてもその二つの角度から読解されがちなこの報告書ですが、実際にはエネルギー安全保障をキーワードとした米国勢の対日戦略の真髄が記述してあります。

なぜ今、「エネルギー」がキーワードなのか?
そしてその向こう側で米国勢は何を画策しているのか。
我が国ではどこにおいても読むことの出来ない迫真の論考であると自負しております。

第2章『暴かれた日英露マネー・ロンダリング』について

第2章 第二の論文「暴かれた日英露マネー・ロンダリング」は同じく米国勢の手によるものではありますが、連邦議会による報告書を取り上げ、そこでやおら糾弾され始めた我が国の一地方銀行の命運について考究するものです。

香港上海銀行(HSBC)という英系“越境する投資主体”の雄を利用しているように見えて、実際にはより大きな米欧勢による金融ネットワークの網の目にかかってしまったのが同行の実態です。

それではそうした現状を越えたところで、米欧勢は一体何を企てようとしているのか。
その触手が我が国の地方にまで遂に伸びてきたことの意味を徹底検証します。

第3章『大国に引き裂かれたミャンマー・マーケットの未来』について

第3章 そして最後の論考「大国に引き裂かれたミャンマー・マーケットの未来」は、我が国において今、一大ブームとなっているアウンサンスーチー、そしてその「祖国」ミャンマー勢の今とこれからについて考えるものです。

手放しで繰り広げられるミャンマー勢礼賛。しかしそこには本当に“罠”はないのでしょうか。 そして来年(2013年)春には来日したいとの意向をもらしたと伝えられるアウンサンスーチーの真意はどこにあるのか。

ユーフォリアの向こう側で冷静な眼差しを保つ時、そこに見えてくるものを徹底追及します。

秋が本格的に深まり、
後戻り出来なくなる前に知っておきたい世界の“潮目”の数々。
誰よりもそれを先に知るべく、
最新号の「IISIAマンスリー・レポート」をどうぞ味読下さいませ!

IISIA CEO 原田武夫
(「IISIAマンスリー・レポート」2012年9月号・巻頭言より)

サンプルを読む

今すぐ購入する

IISIAマンスリー・レポート 2012年9月号

第1章 米国勢の世界戦略とマーケット(その6)
「5年後」に向けた米国勢の対日戦略

~最新版「アーミテージ・レポート」から真意を読む~

第2章 日本の「構造」を明らかにする(その4)
暴かれた日英露マネー・ロンダリング

~狙われた北陸銀行:なぜこのタイミングで米国勢は地銀を攻めるのか?~

第3章  東アジアマーケットのこれからを探る(その4)
大国に引き裂かれたミャンマー・マーケットの未来

~「悲劇の女闘士」アウンサンスーチー、「見えない敵」から考える~

第4章 今月における予測分析シナリオ・アップデート

2012年9月3日発売! 最新の情報をお届けいたします。

今すぐ購入する