201301_3

神権政治の時代(その2)

どうなる日本の政治(その4) 神権政治の時代(その2) ~テクノクラシーとポピュリズムの挟撃に遭った議会制民主主義の行方~

「神権政治の時代(その2)」は昨年(2012年)12月号に掲載し、大変好評であった「神権政治の時代」の続編です。金融メルトダウンは国際社会全体で“デフォルト(国家債務不履行)”リスクの極大化を招き、これに対処する能力を持たない議会制民主主義は一方で説明責任を負わないテクノクラシー(技術官僚による支配)、他方で感情的なポピュリズムの挟撃を受け始めています。しかしこれらはいずれも“デフォルト(国家債務不履行)”リスクという問題そのものを解決するものではないのです。それではこれを解決することの出来る、唯一の政治体制とは一体何なのか。なぜ今、「神権政治の時代」なのか。東アジア勢の中でも数少ない立憲君主主義の日本勢だからこそあり得る展開を、理論的に考察します。

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